シャツとことば 第7章
2021-12-25

「春の白。冬の白。シャツとことば」第七章 / January 2022
AIR ROOM PRODUCTS + 岡安圭子
2022年1月21日(金)〜 1月29日(土)会期中無休
12:30〜19:00 *初日、28日金曜は20時まで
会場 組む東京

7年目を迎えましたシャツとことば、2022年も開催いたします!
「真っ白いシャツの森」と化した会場では朗読のインスタレーション、そして最終日には恒例の朗読会も開催します。
今回は初の試みとして・・・・

⬛︎ 朗読会『氷と後光 ー深呼吸する、ことばとおとー』(宮沢賢治短編集)
岡安圭子(朗読) / 西村周平(音楽)
日時:2022年1月29日(土)19:00開演/18:30より受付開始
料金:3,300円(内税)
※会場内の換気を十分に行った上、朗読時は音響マイクを使用し演者とお客様との間に十分な距離をとって上演します。

要予約:utukusikirodoku@gmail.comまで
①お名前②人数③代表者様のご連絡先電話番号をお知らせください。

立春を祝う「春の白、冬の白。シャツとことば」のイベントは7年目を迎えます。
今回は初の試みとして、音楽家の西村周平さんをお迎えし朗読と音楽でお届けします。
西村さんとはこれまで何度か共演させて頂きましたが、常に本番中に朗読に反応して
音楽が自由に変化していく様に心が躍りました。
 
言葉がはじまるずっと昔から存在していた音楽の力を借りて、この日この世界で
たったひとつの音の氷晶を生み出します。それは組む東京の大窓からの後光を受けて、
きらきら輝くことでしょう。(岡安圭子)



【演者プロフィール】
岡安圭子|KEIKO OKAYASU
朗読家。2007年より活動を始める。揺らぐ音の空間作りに携わり、
森の中や美術館等で朗読会を企画・開催している。
朗読教室ウツクシキ主宰 Web
無印良品くらしのラジオ(spotify)で「くらしのコラム」朗読中

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西村周平|SHUHEI NISHIMURA
音楽家。ギターを中心に、フィールドレコーディングした音や様々な楽器を
多重録音にて丁寧に重ね合わせていく演奏表現で、
福岡を拠点に演奏会や映像・展示会の音のデザイン等、空間や誰かの日々に
寄り添う音を紡いでいる。

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※COVID19感染対策について
・朗読者は観客と十分な距離をとって朗読します。
・当日に発熱等の体調不良がみられる場合は、大変恐縮ですが
 参加をご遠慮ください(キャンセル料は不要ですが、必ずご連絡ください)。
・客席は十分に間隔を空けて設置します。また常時換気・アルコール消毒を
 行なっています。
・必ずマスクをご着用ください。
・感染状況等を鑑み開催を中止する場合がございます。ご了承ください。

◆ ワークショップ「シャツのハギレを使ったコサージュ作り」
AIR ROOM PRODUCTS
1月27日(木) 13:00〜/15:00〜
所要時間:約80分<予約優先> 
定員各回2名
参加費:1,650-(内税)
(要予約・組む東京のHPにて)

◆会場では・・・
コケス(焼き菓子) / WildTree(蜜蝋キャンドル、ナチュラルコスメ) /
お米農家やまざき(お米)なども販売します。


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